本記事は2025年8月4日に執筆しています。
情報もその当時のものとなります事ご了承ください。
ポケポケの新弾「空と海の導き」が導入されて、しばらくデッキ構築に費やしていました。クロバットEX、ホウオウEX、ギラティナEX、マグカルゴetc…。対策に疲れた私はオコリザル&ラムパルドという勝率を捨て速度に特化したデッキでランクマッチに潜ってます。
さて、近況報告も程々に、本題!今日はXで募集した際に自薦してもらった作品のレビュー!読み終わった後の余韻がたまらない作品でした。では、いつも通り作品詳細から!
面白い作品を探しているけど、どれを読めばいいか分からない…そんなあなたに、おススメの一作をご紹介します!
好きなジャンルはハイファンタジーとVRMMO。
無双チートは余り好きではない30歳男性がお届けします。
作品情報
タイトル
絵師アネシュカは光を描く~チェルデ国絵画動乱記~

作者(敬称略)
つるよしの
あらすじ
芸術と文化の国チェルデに暮らす、絵を描くのが何より好きな少女アネシュカは、ある日村を訪れた宮廷絵師のファニエルに才能を見出され、王都にある彼の工房にて修行することとなる。ところが直後、兄弟国マリアドルがチェルデに進攻し征服。チェルデ総督としてやってきたのは冷徹な将軍、マジーグだった。マジーグはチェルデ総督となり着々と占領政策を進めるが、なぜかファニエルの工房には手を出さない。やがてマジーグとアネシュカは不思議な縁により巡りあう。マジーグの狙い、そしてアネシュカ、ファニエルの運命は如何に――?
※カクヨム、エブリスタにも掲載。他サイト掲載タイトルは「天を描けど、光なお遠く ~チェルデ国絵画動乱記~」
Nコード
N5918JM
掲載開始日
2024年 9月5日
2025年 7月12日 完結
文字数
全71エピソード(全3部構成)
311,278文字
小説家になろう以外で掲載
各サイトによって登場人物の年齢や植物の固有名詞が多少異なるようです。


超ざっくり作品傾向(主観です。参考程度に)
最低値が『1』、最大値が『5』で評価しています。
私が読み終わっている『第一部完結(23Ep)』までの感覚です。
項目 | 内容 |
---|---|
バトル | 戦闘要素がどれぐらいあるか。ポイント高いほど強め。 |
恋愛 | 恋愛要素がどれぐらいあるか。ポイント高いほど強め。 |
ギャグ | ギャグ要素がどれぐらいあるか。ポイント高いほど強め。 |
ラノベ度 | 「地の文の多さ」と「砕けた表現の多さ」の観点からどれぐらいラノベっぽいか主観で判断。 ポイント高いほどラノベ寄りで、低いほど一般文庫寄り。 |
シリアス | シリアス要素の強さ。ポイント高いほど強め。 |
レビュー前のネタバレ注意報!
第一部完結(23Ep)までの内容でレビューを書いていきます。
物語の根幹にかかわるネタバレは避けていますが、やはり何も知らない状態で読むのと比べて風味が抜けてしまう恐れがあります。
物語を最大限楽しみたい方はレビューを見ずに作品を読みに行ってください。

続きを読んでくださる方は👇のボタンから次のページをお進みください。
コメント